競売を回避する対策として任意売却が想定されます。島根県でも安価で競り落とされてしまう競売よりも任意売却なら市場平均と同様の売却金額にて売買できる等プラス面が多くなっています。競売になってしまうと執行官などとか入札希望の不動産業者等が自宅の周辺で歩き回るケースもあって近隣の人に知られる可能性もありますが、任意売却ならばそれらの危惧はないです。しかしながら住宅ローン未払いの状態に変化はありませんので個人信用情報機関に未返済情報ということで登録されて五六年ほどは住宅ローンの審査が通らなくなるという不都合な点も挙がります。

担保不動産競売開始決定通知書が送られてくると競売の申し立てが開始されます。司法裁判所は執行担当者に不動産の調査をスタートするよう命令し、不動産鑑定士にはその地域の市場価格等の調査を行うことを命令します。そのような調査の分析を元にして物件明細書、現況調査報告書、評価書が用意されて競売日程と共に公開が行われます。島根県でも、その上で入札を行い一番上回る金額で入札した人が落札者となります。売値が残ったローンの残債分の額より安いケースでは、債権回収会社からまとめて返済するように求められます。